終了
二日目は少々人数が減ったものの、近所の予備校の方はアウェーにもかかわらずけっこう落ち着いていました。
しかし、モチーフにはとまどってました
で
その戸惑い具合が見てて面白かった、うん
正直、こちらもあちらに行った時、教室に入っていきなり目に入ったのが
長ネギ
これは本当に2年前一次試験再来的な感じだし、油科のAV大好きYちんが
「ネギネギネギネギネギー!」
などと叫んでたりと「戸惑い」というか「発狂」しました
でも・・・・・・まあ
完全に受験のことしか考えていない予備校がいきなり変な物で構成されたモチーフを描けと言う方が少々無理があったと思います(でも描る人は描けてた)
普通、チェンソーとか作るのに失敗したフラスコ
なんぞ描きませんよ、普通(てか、予備校にそんな物ありません)
他にもKY予備校にはモチーフと言う名の「ガラクタ・ゴミ」が山ほどありますね
(世間から見たらどんな風に見えるんだか)
合同授業後日、近所の予備校講師からメールで生徒の生の感想メールが転送されてきました
内容は・・・・・・・・・意外にもいい感想でした
簡単に紹介すると
「初めてデッサンが楽しいと感じた」
「俺を初めてここまで熱くさせた、充実した2つ日間だった」
「二日目来なかった人はもったいない」
など、正直馬鹿にされてんじゃないかと思ってたんで驚きました
個人的にも充実した四日間になりました
最終的な結果は4年目なりの結果も残せたし(もしかしたら、初めての結果・・・・・・?!)
今後も色彩や立体も授業でやるらしいので楽しみです
#
by azirusi3
| 2009-06-21 23:38
東急東横戦線異状なし
率直な感想を申しますと
「ネコが可愛かった」
その予備校には昔からネコを飼っているらしい
すごく人懐っこく、なんとも可愛い声で鳴いてくる
動物はやっぱりいい、心が安らぐ・・・・・・・・・・(ポ)
当KY予備校にも去年「鶏」がいました
今現在はいません、
現在はアトリエ社長宅で肉が締まるよう放し飼いされています
多分、食われることは無いでしょう。(どうも愛着が湧いたらしい)
ちなみに、肝心の合同授業の結果は
「描くだけなら犬でもできる!」
と、いう感じで
「なんだか知らぬがとにかくよし!」でした
まあ
明日からホーム戦なので・・・・・明日は
胸すわって進むなり
#
by azirusi3
| 2009-06-18 22:21
普通?
アトリエの掃除を(生徒)がほとんど・誰もしてくれない
まあ、自分の作業した場所ぐらいはしてくれるが、最悪、それすらしない人もいる
何かの本に「良い作品は美しい環境から」と、描いてあった
僕もそう思う(特に今年)
なぜなら気がついたら必ず掃除することを心がけはじめてから単純に
「絵が上手く・感覚も良くなってきた」
あと、掃除をあまりしない人は変化(成長)があまり見られない(自分が気にしてるかぎりは)
・・・・・・どっちにしろただでさえ狭い建物の中でぎゅうぎゅうでやってるのに
その建物の内部が汚いのは気分悪いじゃないですか
誰かが掃除しなければならないのですが・・・・・・・・
なんででしょうか、我が予備校、生徒数11人・そのうち女子8人
一人くらい掃除してくれる子がいてもいいのですが・・・・・・
なんでですかね?
まあ、真昼間から「チ〇コチ〇コ」お下品なお言葉や、会話が飛び交いますからしかたないのでしょうか?
アトリエ主任のチェ・N氏も
「賢い高校は壁やノートに落書きが無く綺麗だが、馬鹿な高校は汚い」と
正直共感してしまうようなことを言ってます
もしかしたら汚い方が落ち着くひともいるのかもしれないが、正直僕は嫌です
別に綺麗好きでは無いですが嫌です。
明日から近所の予備校で「アウェー戦」です
正直デッサンがどうとかよりも
うちの予備校のぶっ飛んじゃってて奇声を発する人があっちの方々にどんな反応をされるのか楽しみです
予想だと、無言で嫌な顔をされると思います☆
ちなみに写真は、東海道線のとある駅の待合室にあった(はず)の物
こりないな~と思いつつ撮影。
#
by azirusi3
| 2009-06-16 23:09
作る快感・完成する喜び
最近人物クロッキー・デッサンが楽しく、美術解剖学の本を買って
簡単ながら勉強してしまったりしている
当たり前のことだが、人体の内部構造を知ってるか知らないかでは圧倒的に違う
今までは、ただモデルの稜線を追うだけだったが
簡単でも勉強じてからは、モデル・人体の構造を追上手くいくわけではなく
無意識のうちに自分の「好き嫌い」がでてしまっている。
そこらはもう「感覚」を自分で意識してコントロールできるようにしなければいけない
久々に模型を買った、別に今すぐ作るわけではないが「とにかく」買いました
買ったのは「VF-25S アーマード・メサイアバルキリー」
アニメ「マクロスフロンティア」に出てくる可変戦闘機(Variable Fighter)で
主人公が所属する民間軍事プロバイダー・SMSに所属するスカル小隊隊長機
値段はヨドバシ価額で5880円なり
金も無いのに誘惑に負けて買ってしまうこの精神の弱さ
これが落ちる原因の一つかもしれません
しかし、このお値段で・1/72サイズで「完全変形」ですよ
作るのに素組(色を塗ったり色々改造せずに作ること)でも3時間以上かかるんですよ!
パーツ数は軽く200は超えるんですよ!!
いや~、たまりませんね~
だから模型はやめられません、この作り応えがたまらないのです
多分、普通の人は「元々できたの買えばいいじゃん」て思うのかもしれませんが
この「苦労して・何時間もかけて」作るという作業が大切なんですよ
そして、完成した時の達成感、そして喜び・・・・・・・・
富士登山と一緒ですね
辛くてもう嫌だと思いながらも頂上に到着し、ご来光を見たときの
「あぁ・・・・・」
という何とも言えない気持ち、それと同じです
もしかしたら「中毒性」があるのかもしれないですね(シンナーの)
#
by azirusi3
| 2009-06-14 22:10
光のダンディズム
僕は、この人の絵画作品も、もちろん好きだが
しょうじき
それよりも「ポートレイト」だ!
この写真が、個人的にものっ・・・・・・・・・・・・・・・っすごく好きです
こんな変な大人になりたいです
初めて藤田嗣治のポートレイトを見たのが高1の時に見た「中山岩太」の写真集で
「うぉっ!なんだこの変なオッサン!超カッケェェェ!」
と、衝撃的な出会いだった
他の写真も好きだったが、藤田嗣治のイメージがあまりにも強かったため
最初は「中山岩太」の外見が「藤田嗣治」になってしまっていた。
(後々調べたら、ちゃんとした「中山岩太」が出てきたが、そっちの方もやっぱりカッコ良かった・・・・・・この時代の人はなんかカッコイイ、俺もこの時代に生まれたかった。)
「フジタ展」だが、全体を見て思ったのが
色を入れる前の「線描・下絵」の状態の方が完成したのより全然カッコイイと感じた
色々と色をつかってるやつは特にそう感じ、なんだか「イラスト」のように見えてきてくる
初期の墨で書いた線と白い色で書いた作品は綺麗で好きだ
だが、それに色をのっけると、イラストになる
予備校講師みたいだが、「色、のっけすぎて途中の良さ無くなってるよ」と、いう感じに恐れ多く「巨匠」に心の中でコメントしたりしている
個人的に今回一番見入ったのは宗教画・キリストの絵で
下書きの状態のが展示されていて、それの線がカッコ良かった
それと同時に、また色々と自分に足りなく、気づかなかったことに色々と気づいた
収穫があって非常にためになる展覧会であった。
最近頻繁に美術館に行くが、「学生証」が無いのはつらい
学生料金(一応大学生として入れる)だと200~500円安くなる
それを毎度払って入ってるが・・・・・・・お財布に痛い
ていうか、6月なのに学生証が無い予備校とはいったいどんなとこだ
経営者の面が見てみたいわ!
来週から近所の元多数芸大合格者を出していた予備校と共同授業があります
そこの予備校からは
今年
一人だけ
芸デ合格者が出ています
・・・・・・・・・
講師の方々は「仲良くやろう」的なことをおっしゃってますが
・・・・・・・・・
自分は捻くれ物で嫌な奴なので・・・・・・・
潰します
(色々と)
当方ニ迎撃ノ用意アリ!
#
by azirusi3
| 2009-06-12 22:53
Atsushi Adachi, work and portfolio
by azirusi3
カテゴリ
全体展示
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